私を構成する9枚(アルバム編)|2019

数年前よりインスタなどでは流行っているコレ。と言うことで、皆様は今年どんな音楽がヘビロテでしたか?

歳を重ねる毎に、ニューリリースや新しいジャンルに疎くなってきてる。懐古主義じゃないけど、安全パイを選んでしまう。あぁ、歳取ったんだなと切なくなる瞬間でもあります。そんなこんなで新旧織り交ぜつつ、アルバムとシングルで各9枚選んでみました。だってアルバムだけじゃ、絞り切れなかったんだもんね。

先ず今回はアルバムを、最上列左→右の順で感想を。

プリンスの『The VERSACE Experience 』(ザ・ヴェルサーチ・エクスペリエンス)

1995年パリ:ヴェルサーチのショウで配布された『The Gold Experience』が発売される前に、ショウの参加者のみに配布されたという、幻のカセットが2019年4月に復刻、数か月後にCDでも発売…両方買う羽目になる、悲しいファン。銭ゲバ遺族の思うツボですわ。

全てがヴェルサーチのショウ用のリミックスということで、どんだけ派手にリミックスされてるんだろう…と飛びついたのですが、オリジナルアルバムを聴きこんでしまった私の耳にはそこまでの衝撃は無かった。コレクターズアイテムって位置付けで良いと思います。熱心なファンだけが聴けば良い(笑)

お次は以前もご紹介した、デトロイトテクノの名盤と謳われる2005年リリースの『Galaxy 2 Galaxy: A High Tech Jazz Compilation。聴いたというより頻繁に流してました、とにかくお洒落!Underground Resistance(アンダーグラウンド・レジスタンス)というユニット&レーベル名も最高にイカしてる。

お次はキリンジの『愛をあるだけ、すべて』、2018年のアルバムです。
最近すっかり聴いていなかったので今年新作が出ていたのを知り、去年のアルバムもついでに聴いたら、こっちの方が良かった。兄弟バンドだった頃のキリンジの風合いに近く、懐かしい気持ちになって聴いてました。4曲目が骨身に沁みる…。

はい次、石井竜也の『GUY』。なんて悪趣味でお壮美なアルバムジャケ。でら好き。
全ての編曲を手掛けるのは、日本一大好きなトーキングボックス使い&アレンジャー、柿崎洋一郎。再燃していた米米CLUB熱に釣られて、石井竜也のソロ作品を何作か聴いたのですが、これが一番好きだった、2000年の作品。アジアン・ディスコがコンセプトということもあり、全体を通してテンション高め。

続いては、上記繋がりの米米CLUB、1997年解散ライブのアルバム『THE LAST SYMPOSIUM~米米CLUB ラスト・ライヴ in 東京ドーム~』。最初から最後までスーパーハイテンション3時間のライブアルバム、元気が無い時に聴きまくってました。ただし、本当に疲れてる時には聴けない、熱量についていかれないから(笑)

そしてもはや説明不要でしょう…去年から今年にかけて、大大大ヒットした映画のクイーンの『Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)』。これまでクイーンって真面に聴いたことなかったんですけど、演奏もお歌もバンド全員こんなに出来るの!凄すぎて腰抜けそう!と思っちゃった。“Killer Queen”が大好きです、コーラスワークが美しい。

最下列に行きます。
真ん中飛ばして左右、こちらも以前にブログでも書いた(視聴出来ます)、Ibeyiの2015年発売のアルバムとOsunladeの2006年のアルバム。今年の後半、作業中にひたすらリピートしていました。うるさい音楽が苦手だったり、テンション高いのはどうも疲れちゃうんだよね…って方だったり、ちょっと小洒落た音楽が好きって方にも、おススメ出来るアルバムだと思います。寝る前にも丁度イイよ。

そして、最後。大トリ!
四年ぶりにオリジナルアルバム『Beautiful People』を発売した、久保田利伸。(不思議なマントを纏っておられる)

久保田利伸氏は衝撃の全裸だわ、石井竜也氏は猿轡&緊縛でぶたれてたりして、80~90年代爆発的に活躍したソニーの大看板が軒並みご乱心。還暦近付いた男は、なんかちょっとこう、行くところに行っちゃうんですかね…。

それはそうと、どんだけ待たせるの!いい加減にして!
次の新譜発売される時には、もう私の耳遠おなってない?心配で心配で…(視聴はこちら)。ここまでくると良いとか悪いとかじゃなくて、もはや私のライフワークなので。

そして今年もFNS歌謡祭で、若手と“LA・LA・LA LOVE SONG”歌ってた…。

歌手は一曲売れると10年食えるって言いますけど、もう10年以上歌ってるから、そろそろ新曲を歌う久保田利伸をテレビで観たい…。

それはそうと、ボリュームが多くなりすぎたので、続きは『私を構成する9枚(アルバム編)|2019(シングル編』にて。