岡本光博展とホドロフスキーと岡村靖幸

秋の愛知は盛り沢山です。「ホドロフスキーのサイコマジック」と「岡本光博展」を観に、わざわざ神戸より友人二人が御来名。そのフットワークの軽さが素晴らしい。


ちなみにここ数日の私と言えば、筒美京平氏作曲もしくはプロデュースの曲ばかり聴いていて、歌謡曲って日本の良心だわぁ…なんてしみじみしてる次第です。日本人じゃないけど…しかもアートと全く関係無い。

昼前に友人たちが名古屋へ到着するとのことだったので、早めのランチ。久しぶりのもうやんカレーを吸い込み、岡本光博展へ。

今回の展示作品は、トラロープ・表現の自由の机1・Skrik、モレシャン…など。全7点。
全ての展示作品に言えるんですが、なんとも茶目っ気があってとても可愛い。現代社会への疑問や痛烈な批判を含んでいるにも拘らず、キャッチーで愛らしい作風ゆえか攻撃性が感じられなくて、それは作家本人の人間性とリンクしているのか?もしくは徹底的に意図して作られたのか?とちと考えた。とても興味深かったです。

ちなみに私は二度目。先週末、アーティストトークがあったので一足先に行ってまいりました。作品解説をご本人からナマで聞けるって、めちゃくちゃ贅沢。なんで久保田利伸はいつもあんなに遠いんだろう…有名人だから???

あと…「ホドロフスキーのサイコマジック」は観られませんでした。
通常、整理券が配られる展示や映像プログラムは開始時間の1時間~30分前からの配布にも関わらず、何故だか今回は朝の10時半から配布とのことで、なんの騒ぎ!?ホドロフスキー監督ってそんなに人気なの?と思ったら大間違い。

この日の映像プログラムではアレハンドロ・ホドロフスキー監督の最新作「ホドロフスキーのサイコマジック」を日本初上映。ホドロフスキー監督のファンを公言する岡村が、本作上映後に津田大介芸術監督と共に作品や監督についてじっくりと語る】(音楽ナタリー)

でしたわ。
10時35分に配布会場に到着したのですが既に整理券終わり。はあぁぁ!?180席が瞬殺とかあり得ないんですけど…マジで岡村靖幸氏のファン何割?有名人の影響力たるや…有名人をナメとったわ…Twitterなどで検索すると、岡村靖幸氏の作品解説がとても良かったとのこと。こういうの見ると余計に悔しいよね(笑)
※なんかのゆかりなの岡村氏って調べてたら、昔ホドロフスキー監督と対談されてるんですね。ムック(『あの娘と、遅刻と、勉強と』)があった。

また、「ホドロフスキーのサイコマジック」一般上映はUPLINK配給で2020年に公開予定とのことなので、それまで待つしかないのですね。仕方がないのだが…涙。

晩御飯は(せっかく御来名なので)名古屋グルメのド定番手羽先を食べ、名古屋駅までお見送り。その後、有村と打ち合わせという名の井戸端会議。帰路は、知恵熱を冷ますべく駅から家までテクテク歩いて帰宅。

好きな人たちと会って、好きなものを見て食べて喋って笑って、とても楽しい一日でした。
また遊ぼうね。