ソウル旅行(4月9日~11日 )|2日目①

ということで、ソウル旅行二日目。個人的に盛り沢山だったので、食事編と美術館編に分けようかな、と。

ソウルの地下鉄

午前中にNam June Paik Art Center(ペク・ナムジュン アートセンター)、午後はLeeum, Samsung Museum of Art(サムスン美術館 Leeum)という予定だったのですが、やはり一日で廻るのは無理だろうとペク・ナムジュン アートセンターは諦め、リウムのみに予定を変更。

明洞から地下鉄に乗り漢江鎮駅(ハンガンジン)で下車、一番出口より徒歩5〜10分で到着。

リウムはMuseum1・2・3と分かれていて、1が古美術、2が現代アート、3が企画展示です。3は企画展がある時しかオープンしておらず、今回はクローズで残念。

先ずエントランスでは、ランダムに点灯する数字たちが足元でお出迎え。宮島達男氏の『Trandcend Section』という作品だそう。ここから生とか永遠とかを感じてください的な作品らしい…見当違いならすんません。

入ってすぐ左手には、名和晃平氏のビーズが鹿の剥製を覆ってるシリーズ。写真で見ると幻想的で美しいけれど、間近で見るとグロテスクで頭クラクラします。

受付でチケットを購入。ここでカメラをクロークに預けてくださいと注意される、当たり前。

早速、MUSEUM_時代交感へ。
いや…ぶっちゃけね、古美術とか仏教芸術とかそんなに興味無いんですよ、凄いんだろうなぁとボンヤリ程度。でもここのナニが凄いって、展示方法が素晴らしいのなんの。光と空間の使い方が最高にイカしてて、そして贅沢。サムスンの財力!(下世話)

そして楽しみにしていた、MUSEUM_東西交感へ。
入った瞬間に、ナニコレ!めっちゃ頭と目が痛い!でも格好良い!ってなった、アニッシュ・カプーア(Anish Kapoor)の『Hex Mirror』という作品。友人はこの作家のファンだそうで、初っ端からテンションは最高潮。この人はテンションが上がると変な動きをしだすので、それ見てるだけでも楽しいんだが…って、観に来たのは美術作品ですが。(ちなみにアニッシュ・カプーアの巨大な作品は、美術館の庭にも展示してありました)

テンション上がり過ぎて、巨大彫刻の前でハシャぐ人たち

そしてもう一つ、ものすごいインパクトを放つ作品が。

ルイーズ・ブルジョワ(Louise Bourgeois)という現代彫刻家の『Cell XI』。作品の異様なまでの威圧感に、これ本当にダメなやつだよ!こんなん作ってたらお母さんに怒られるよ!と、作品の前でギャーギャー騒いでたんですけど、ルイーズ・ブルジョワは『MAMAN』という作品がとても有名らしですね(そんなんも知らんのか!と怒声が飛んできそう 笑)ちょっと前までリウムの庭に展示してあったんだとか。六本木でも展示してたみたいですね、それにしても巨大蜘蛛のお母さんてコワいよ。

それ以外にも、作家名は知らずともどっかで見たことある!って作品ばかり。あと韓国の現代アート作品もたくさん展示してあって、楽しかったです。ナム・ジュン・パイクの作品もありました。こうみると、日本の美術館って、日本の現代アート作品があんま置いてない気が。そういうのって、ちょっと寂しくないですか?

メロンパンとクリームパン

と散々騒いでたら、気が付けば4時間弱おった…なんかお腹空いたと思ってたんだよねと、屋台通りに向かう前に、美術館内のカフェArtiseeで珈琲と菓子パン。で、ここの菓子パンが無駄に高かった、日本円で200円弱くらい。

とは言っても、カフェ自体もリアム・ギリック(Liam Gilick)という芸術家の作品らしいので、作品の中で、ゆったりとお茶を飲めるんだと思えば安いもんか。