制作に携わってくれた人たち②

マッチョにヘッドピースをかぶせてみたい!
めっちゃ強そうで格好良さそう!くらいの、軽いノリで始まったのこの制作。

伊藤亮佑(以下、ベーすけ)からヘッドアートフォトコンテストに出してみない?との提案があり、折角だからやってみようかとコンペに応募することに。

ヘッドピースはベーすけが制作するとして…でも肝心のモデルもカメラマンも居ない、しかも私はどっちも出来ない。この時点で既に6月、コンペ締め切りは9月上旬。焦るよね、当然。

とにかく先ずは、モデルを探さなくてはと。
そこで目に留まったのが、当時通いだしたばかりのジムでよく見かける、久野祐介さんでした。いつも一生懸命トレーニングしている、活発そうな青年。

顎のラインが綺麗でスタイルが良くて、チャーミング。そしてマッチョ。

きっとヘッドピースかぶると格好良いだろうな…でもいきなり「モデルやってください!」とかって話しかけたら絶対に警戒されるだろうなとか、心臓あぶつかせながら声を掛けました。ただでさえも不整脈気味なのにだな。

めっちゃ勇気振り絞ったった、今年最大の勇気だったと思う。自分を褒めてあげたい。

もうだってさ、モリモリマッチョな上に、ジムでは獣みたいな顔してガンガンにウエイト上げたり下げたりしとるんだよ?そんなの怖いに決まっとるし。

案の定、怪しまれたので、今回モデルをお願いするに至った経緯を説明したいと、ジムの近くの喫茶店でかくかくしかじか。支離滅裂な話にもイヤな顔せず誠実に話を聞いてくれました。そして、やっても良いとの返事。嬉しかったな。

久野さん、とてもとても優しい人だった。獣みたいとか思っててゴメンナサイ。
そして、かなりの大雑把…いや大らかさに何度か救われました。

彼が了解してくれなかったら、何も始まってなかった。よくこんな無茶なお願いに、オーケー出しくれたなと思います。だってこの時はまだ、ヘッドピースも作ってなかったし、カメラマンさえ決まってなかった。仕事やボディビルの大会が迫り調整も大変な中、本当にありがとうございました。

つってもまだ、129日の本番がありましたね…あともう少しだけ無茶言わせてくださいね。


ヘッドピース制作:伊藤亮佑
カメラマン:新井亮
メイク:赤川典子
モデル:久野祐介長谷川渉

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